『酪農バブルはもう始まっている。
飼料は全て購入、それでも多くの利益が生まれる秘密とは』
熊本県山鹿市 みやもと牧場

今回は熊本県山鹿市のみやもと牧場をご紹介します。 昭和38年に先代が一頭の乳牛から酪農を始め、 現在では飼養頭数330頭、年間出荷乳量2800トンにまで、 二代目の現経営者・宮本武士さんが拡大してきました。 今では三代目となる息子さんが就農4年目となり、後継者も決まっているということです。 そしてこの牧場最大の特徴は、すべて購入飼料で賄っているということ。 自給飼料から切り替えて大きく経営が改善したと言います。そのあたりを詳しく伺いました

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